前へ
次へ

安全が何より重視雨天の日には外構工事はお休み

スケジュールを組んでとり組む外構工事ですが、雨が降った時には業者さんも休みです。少しくらいの雨だったら、外構工事を進めてほしいともうかもしれませんが、雨天の際には作業の品質も低下をします。だから雨天の日は工事もいったんお休みというのは、実は正しい判断です。電機工具を使用して工事をしますので、もしも雨の中で施工を続行させると、電気ドライバーや掘削も水に濡れてしまいます。大小の大きさの違いはあれども機器であることには変わりなく、故障の原因になりかねませんし、雨の影響で電気による感電などが起きては大変です。工具の故障やあらゆるリスクを考えてみても、何よりも優先するべきなのは安全であることがわかります。また雨が降ってしまうと、止水処理や防水のコーキングを行うことができません。無理に行ってもノリが良くないので、それが発端で雨漏れの要因になります。業者から雨の日の中止の連絡が来ても、永遠に雨が降るわけではないですし、晴れたらまた工事再開なので心配をすることもないです。

Page Top